ココナラでは、 色々なサービスが利用できます。 今回の記事では初心者の方に向けて、仕事の依頼方法について解説します。
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仕事の依頼方法
何かサービスを注文・依頼したい場合はカテゴリーから希望のものを探すか、キーワード検索で探します。
しかし、
・どのサービスカテゴリーから依頼していいのか分からない
・いくら探しても希望のサービスがない
そんな場合は、2つの依頼方法があります。
①サービス出品者に【DM】を送り、依頼したい内容を相談する
②公開依頼をする
それぞれ説明します。
①サービス出品者に【DM】を送り、依頼したい内容を相談する
気になる出品者のサービスをクリックします。この時にクリックする商品は関係のないものでも問題ありません。
次に、下記の図にある【見積り・カスタマイズを相談する】をクリックします。
画面が切り替わった後に、依頼や相談したい内容を入力する画面が出てきますので入力し確認をして進めます。
「必須」の部分は必ず入力が必要です。「任意」の部分は入力した方が出品者がイメージを掴みやすくなります。初めての依頼で具体的なイメージがない場合などは、素直にその旨を入力します。
具体的なイメージがない場合に対し
A)具体的なイメージが固まってから受付する出品者
B)具体的なイメージを一緒に絞り込む作業をする出品者
の2パターンに分かれます。具体的なイメージを必要とする理由としては制作をご依頼される方の中には、何度も作り直しても修正依頼を繰り返すが、具体的に【どこを】【どのように】修正するかを説明がない・出来ないケースがあり多々あるからです。
②公開依頼をする
もう一つの方法しては、ココナラのサービス内で制作を引き受けてくれる出品者を募る方法です。実際のやり方を説明します。
図のように「出品モードへ切替」と表示されていれば、「購入モード」になっていることを意味するのでこのまま進めます。もし、「購入モードへ切替」と評されているようであれば、「購入モードへ切替」と表示されている文字の部分をクリックして「購入モード」に切り替えます。
次に「公開依頼をする」をクリックします。
「必須」の記載された項目が入力が必要。「任意」の項目はあった方が良いが、無しでも問題がない。
「依頼の概要・目的・背景」の項目の入力では、具体的に入力することをおススメします。詳しく記載することで制作者と具体的なやり取りができるようになります。
例)依頼したい内容の相場が分からない場合は、一旦は料金を入力しておき「依頼の概要・目的・背景」の項目で「料金が不足している場合は、ご希望の金額を提示してください。」というように入力することで、応募者の提示してくる金額を比較ができることと相場が分かります。
最後の「納品希望日」まで入力を進めて、確認画面に進み問題がなければ確定します。
ここまでくれば、応募者が応募してくるので応募者たちを比較し決定すればトークルームが開きやり取りが始まります。
サービスを購入後のやり取り
サービスを購入すると
仕事の依頼(サービスの購入) → トークルームが開いてやり取りが開始
このような流れになります。
トークルームではチャットでのやり取りになります。感覚的にはLINEに近いです。ココナラではココナラの機能以外の連絡は一切禁止されているので、くれぐれもLINEやZOOMでのやり取りがないようにしましょう。
便利なビデオチャット機能
ココナラで仕事を依頼する時にストレスになるのが、チャットで伝えることへのストレスがあります。対面でしたら直接言葉を交わし、一緒に資料を見ながら説明ができますがチャットでは同じことができません。そんな時に便利なのが「ビデオチャット機能」です。
私も使用しましたがZOOMとほとんど変わらない感覚で使用できました。画面共有もできるのでお互いがパソコンでの「ビデオチャット」を使用するなら大変便利です。
「ビデオチャット」はスマホでもPCでも使用ができます。カメラ・マイク機能が付属している端末が条件なのでパソコンの場合はこれらの機能がない場合には用意が必要です。
ビデオチャット使用時の注意点
注意としては、ビデオチャットの使用はサービス購入前に「ビデオチャットの打ち合わせができるようにする」に設定にすることが必要なのでビデオチャットの使用を希望の場合はサービス購入前に出品者に確認して設定の有無を確認しましょう。
ビデオチャットが未対応のサービスがある
利用不可サービスや、利用不可のカテゴリがあります。
電話相談サービス・マネー・副業・アフィリエイト・占い・悩み相談・恋愛相談・話し相手などがあります。詳細はこちらからご確認ください。
打ち合わせの時間を事前に決めておく
この他に、ビデオチャットを使用しての打ち合わせ開始時間とどれくらいの時間なのかを事前に取り決めておくことがお勧めです。理由として、こうすることで打ち合わせのための内容整理をすることにも繋がり、話スムーズに進めやすくなります。どれ位の時間を話すか決めないとダラダラと時間を無駄に浪費してしまうこともあります。
サービス出品者の多くは時給換算して行動しているので、こういった浪費を嫌う傾向があり次回の依頼を断られてしまうことにもなりかねません。内容によりますが30分前後が目安かと思います。そうなるとビデオチャットの使用前の連絡のやり取りも大切になってきます。
今回は以上となります。