ココナラとはコマーシャルでも同じようにインターネット上で、スキルの売り買いができるプラットフォームです。違う言い方をするのであれば、インターネット上にある商店街のようなものでロゴやホームページ制作の依頼や悩みごとの相談することができたり、 逆にそれらのスキルを売ることもできます。
※YouTubeはこちらから
この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
ココナラの特徴
このようにスキルの売り買いができる プラットフォーム がココナラの特徴です。この他にもココナラのようなクラウドソーシングと呼ばれるサービスは他にもありますが、ココナラの一番の特徴は集客を自動的にしてくれる機能があります。 スキルを売る際に評価が一定数の基準をクリアすると、ココナラの中でサービスを探している方に自動的に出品者のサービスをオススメしてくれる機能のことです。
この機能があるので他のクラウドソーシングとは異なり、評価が高くなれば高くなるほどおススメされる頻度が高くなります。その結果人気のサービス提供者には注文が途絶えない状態が出ることも珍しくありません。
メリットとデメリット
先ほどに述べたホームページ制作やロゴの制作などについては、制作会社やデザイナーに普通に注文することもできますが、ココナラを使用すれば時間や場所に関係がないので自宅から一歩も出ることなく依頼をすることが可能です。ココナラを使用する上でのメリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
メリット
ココナラで注文するメリットとしては
①インターネット上でやり取りが完結する
②(オフラインで)業者に依頼する費用よりも安く済むことが多い
③業者を探す手間が大幅に軽減される
「インターネット上でやり取りが完結すること」については、 顔が見えないと不安に感じる方もいるかもしれませんが、 LINE のようにテキストベースでやり取りも出来ますし、サービス提供者によってはココナラのテレビ電話(ビデオチャット)の機能を使ってやり取りをすることは可能です。
※ココナラでは、ココナラのサービスや機能のみでのやり取りがルールです。LINEやメールは使用できません。
デメリット
ココナラで注文することのデメリットとしては
④素人から経験豊富なプロまでが在籍、クオリティにバラつきがある
⑤ネット上に限定したやり取りで違反するとアカウント停止もありうる
⑥基本的にトラブルは当事者同士で処理がメイン
インターネット上のサービスでよくあるのが、サービス出品者と購入者の直接のやり取りは禁止してるところが多いです。つまりココナラで知り合ったユーザー同士はメールや電話番号を交換してのやり取りは禁止となっています。これらのルールに違反した場合はアカウントが停止される場合もあるので注意が必要です。
手数料がかかる
ココナラにはサービスを提供する側にも、購入する側にもそれぞれ手数料が発生します。
イメージ:商品料金(サービス)+ 手数料
手数料
・サービス販売者 商品価格の 22%
・サービス購入者 商品価格の 5.5%
サービス販売者からすると高額な手数料に感じる方もいますが、評価が一定の基準に達するとココナラのおすすめに自動的に表示され注文に繋がりやすくなるのが最大のメリットです。自分で営業活動をしなくてもココナラがお客様を連れてきてくれるようなもの、もし自身のSNSのフォロワーが一定数いる方なら直接、自分で販売した方が売上に直結するケースもあるので検討してみましょう。
ココナラの始め方
ココナラを使うにはアカウントを作ればすぐに利用できます。登録に費用はかかりません。